「広く親しまれるアニメ」を作るにはパチンコ・スロット業界との連携が必須（私見）
「ポケモン」という単語が全く出ていないことに違和感を感じました。世界中の子供達にあれほど影響を与えたアニメもないでしょうに（どんなに頑張ってもガンダムは「サウスパーク」でネタにはされないw）あと細かいことを言えば、「若い世代」ってどの世代を指しているのかが不明瞭に感じます。20代中盤くらいを差しているのか、それとも今年成人を迎える世代を指して言っているのか、はたまた現在高校生になったばかりの世代を指しているのか、もっと下の世代なのか。まあ世代について細かいことを論じる行為自体、共通言語として語れる「アニメ」が少ないことを証明しているのでしょうが。
そういえばこの前、どう見てもDQNですという格好をしてコンビニの前にたむろしてる集団が「エヴァの映画版、超見てぇ!!」とか言ってエヴァ話で盛り上がっていたのを見て、パチンコの力は偉大だなと感じました。というわけで広く親しまれるアニメを作るには版権を京アニに譲るのではなく、パチンコ・スロットメーカーに譲りましょう。「北斗の拳」が映画化できた原因の9割はスロットだと個人的には考えているので。必殺仕事人がドラマで復活したのも「ぱちんこ必殺仕事人3」の盛況と無関係ではないはずです。まあアツい台じゃないと流行らないんですがね。向こう2年以内に「ぱちんこ（スロット）涼宮ハルヒの憂鬱」を超絶爆裂台仕様でリリースしたらアニメ第2期の制作費など余裕で捻出できるのに1000ペリカw
