つぶやきば@はてなブログ(跡地)

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思いつくまま書いてみる、内藤大助vs亀田大毅の試合展開

  • 内藤が圧倒的な実力差でKO勝利、次男大泣き、長男がリングに乱入して挑戦者であるにも関わらず「年末に俺と勝負せんかい!」と宣戦布告、試合間隔が3ヶ月に満たないにも拘らずメディアはこぞって「内藤vs長男、大晦日決戦!」などと煽り立てる。結果、次男の商品価値がゼロになるが長男戦でまた一儲けできると協栄と6chは高笑い(「次男は長男の噛ませ犬」エンド)
  • 内藤が終始次男を圧倒するもKOを奪えず大差で判定勝ち。しかしながら亀田サイドが「不正や不正!」と、どの口がそれを言うかという発言を大声でわめく。一見すると次男もろもと亀田家そのものの商品価値が大暴落するにみえるが、ジムとメディアの政治力がものをいって何故か再戦が決まる。協栄と6chは高笑い(「戦争は数だよ、兄貴」エンド)
  • ある程度の眼があれば「微妙な判定」ではなく「内藤有利」が明らかである内容だが、大毅に肩入れした実況が功を奏し、そこまでボクシングに明るくない視聴者にはあたかも「大毅優勢」という印象を植え付けることに成功する。判定の結果大毅が勝利、試合後のコンサートで高視聴率。協栄と6chは高笑い、一方日本のボクシングは死にました(「歴史は繰り返す」エンド)
  • 「偶然」のバッティング、もしくはローブローにより試合中断。ただの突進が何故か攻撃的だとみなされ、大毅がポイントでリードしていたために新王者は大毅に。このような幕引きならば当然内藤との再戦が望まれる展開だが「ゴキブリとは二度とやらへん」と言い放ち、再戦組まれず。協栄と6chは高笑い(「ぐっ、偶然頭が当たっただけやねん」エンド)
  • 大毅のKO勝利、協栄と6chは高笑い(「奇跡の価値は」エンド)