最初のパラグラフだけはガチ&続きを書いてみる
心に響いたのは最初のパラグラフ。この部分だけが私にとっての現実です。次のパラグラフはこんな感じで続きます。
でも、僕は幻想を捨てられなかった。
自分のちっぽけなプライドを守るために。
汚物を見るような目はますます厳しさを増していった。
仲間だと思っていた者達は愛する人と家庭を築き、一人また一人と僕から離れていった。
当然だ、自分のプライドしか守れない人間など何の価値もない。
僕は無価値だ。
そして無価値であることにこそ僕の価値があるのだ。
ここでラノベだったら30過ぎて魔法が使えるようになるんですがねw