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ニュース系サイトっぽいことをやってみます。面倒臭くなったら明日以降は通常の日記に戻ります。スポーツ関連が多くなりそうな感じです。
- ・「オシム監督就任」は、JFAのカウンター攻撃 その1 その2
- メディアに「オシム」という単語が飛び交う状況を作った川淵の手腕恐るべし、といったところでしょうか。通訳の間瀬さんは是非ともこの文章を全文翻訳して、オシム氏に紹介してください。「川淵は日本サッカーの為ではなく自らの保身の為、意図的にあなたの名前を挙げたにも関わらず「口が滑った」などと言い訳をしたんだ」って。
- 川淵に対する私のスタンスは「キングメーカーに堕した川淵三郎」という文章を書いたのでご一読下さい。
- ・“オシム・ジャパン”が来週にも誕生(デイリースポーツ)
- 川淵の戦略にまんまと乗せられるスポーツメディアの一例。
- ・木村元彦著『オシムの言葉』、Amazonで1位
- オシム特需。御法川法男、小倉智昭、古舘伊知郎、角沢照治の各氏は今すぐにこの本を購入して何度も読み返して欲しいものです。
- ・木村元彦氏コラム「川淵キャプテンに伺いたい」
- 『オシムの言葉』著者による、痛烈な協会批判。是非ご一読を…。
- ・偉大なチームと肩を並べたドイツ (宇都宮徹壱)
- その「失言」騒動に関するスポーツライターの文章で、私が知る限りいいと思ったのは宇都宮氏のもの。
「失言」が意図的か否か以前に、ジェフ千葉のクラブ関係者、選手、そして何よりもサポーターの心情というものを、あまりにも無視した発言であったことが、私にはどうにも納得できない。彼らがこの3年半の間、どんな思いでオシムとともに戦い、どれだけ苦しみと喜びを分かち合ってきたか――ジェフのサポーターではない私でも、それなりの理解と想像はできる。そうした大切な思い出を踏みにじるかのような今回の「失言」を、少なくともジェフのゴール裏の住人たちは、決して許すことはないだろう。
- 後はここには載せられませんが、今日発売の「エルゴラッソ」に掲載されていた、とうこくりえ氏のマンガも素晴らしかったです。去年からジェフを追いかけている西部謙司氏にも何か書いて欲しいですね。
- ・8強決定、終盤戦へW杯2日間の休養日
- 初優勝のチャンスがあるのはポルトガルとウクライナのみですか。私の本命はイタリアですが、アルゼンチンvsドイツで勝った方が優勝しそうな気がします。ちなみに私の予想は外れることで有名です。
- ・役員人事について(浦和公式)
- 犬飼氏に変わって新しい社長となった藤口氏のコメントに気になる箇所が…
本日、浦和レッズの代表に就任し、犬飼前代表が基盤を作った浦和レッズを引き継ぐことになりました。これまでの取り組みをベースにさらに成長させていく決意です。
Jリーグのリーダーとしての自覚を持ち…
- 「ちょwwwwwおまwwwwww」と言いたくなりました、というか言ってしまいました。
- ・「お別れツアー」のアガシ 最後のウィンブルドン
- W杯にかまけて全く観戦できていないウィンブルドンですが、この大会を以って引退するアガシのプレーは目に焼き付けておきたいですね。テニスをやっていた頃はアガシのストロークとグラフのバックハンドスライスに憧れてました。まさかこの2人がケコーンするとは思ってませんでしたが。
- ・亀田陣営が具志堅用高氏に謝罪・説明要求
- 亀田の実力が実際どれほどのものか、というのは色んなところで議論がありますが、もし8月の世界戦で1つの見せ場も作れずチンチンにされたら、日本におけるボクシング人気は致命傷を負ってしまうんじゃないかと心配しています。
- ・サップ語った「オレは逃げていない」
- あなたがどんな立場にいようとも、ノゲイラに放ったパワーボムだけは忘れません。
- ・破壊王 橋本真也一周忌記念 橋本真也 追悼DVD-BOX (仮) [初回限定生産]
- もうすぐ1周年ですか。DVDは買いませんが、ナベツネ新聞説明会の帰りに大手町のキヨスクで見た「橋本急死」の中吊りを見た時は「夕刊紙、いくらなんでも飛ばしすぎ」と思ったものですが…。