540時間経過
- オタク達は、もはや技能集団でなくなりつつある(シロクマの屑籠(汎適所属))
- 僕は「オタク族」は好きだけど、「オタ」はべつに(世界のはて)
- 単なる消費層を表す言葉となった「オタク」(さて次の企画は)
他方では「ロリコン」「犯罪者予備軍」「コミュニケーション能力が欠如した…」等レッテルを貼られるオタク。いいところ一つもないですね。
ところでずっと疑問だったんですが、「昔のオタクは…」と語る人は一体「昔のオタク」でない人にどうなって欲しいのでしょうか。「昔のオタク」みたくなって欲しいのでしょうか、それとも若年層に向かって「俺も若い頃は…」武勇伝を語りたいだけなのでしょうか。または自分と「消費者」たるお前等とは違うから一緒くたにするな!!という憤りの表明するために昔と今の比較を持ち出しているだけなのでしょうか。はたまた「昔と今じゃ、オタクという言葉の差すニュアンスが変わってるよね」と、経験に基づく事実を表明しただけないのでしょうか。