2008-09-29 永井良和『ホークスの70年 惜別と再会の球譜』 読んだもの 共著であり前作の『南海ホークスがあった頃』はパ・リーグの歴史について多くの記述がありましたが、こちらはホークスに焦点を絞った内容。詳しくはblogで書きますが、読み終わると復刻ユニフォームイベントとは言え「王貞治が南海のユニフォームに袖を通したこと」がどれだけ衝撃的な出来事だったか、ということが分かる一冊です。