つぶやきば@はてなブログ(跡地)

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2010年「アジア枠」導入?

某ポータルサイトのコメント欄の様子を見ているとどこぞの精神科医から「ぷちナントカ」みたく分析されそうな気配満載ですが、まあそれはそれとして。
仮に記事の通り事態が進行すると仮定しても、Jリーグに在籍する外国人選手の割合に若干変化が見られるだけで、ブラジル人が圧倒的となる構図は変わらないのではないかと思います。韓国がブラジル並に人材の宝庫である、というなら話は別ですが。
Jリーグにアジア枠選手が圧倒的になると危惧する声もありますが、そういった構図はまず各クラブがそれを買い支えるだけの資金があり、自前のユース選手・高卒や大卒の新人を獲得する資金で素質あるアジア枠選手が10人雇え、かつそういう選手を高値で移籍させられる状況が揃っていればの話だと考えます。欧州ビッグクラブがアフリカ人選手を青田買いできるのは、それだけお金があり情報ネットワークがあるからでしょう。今のJリーグにはどちらもない気がします。